京都アニメーション放火殺人事件(京都市伏見区放火殺人事件、2019年07月18日)の資料収集の会

(元・オウム真理教事件・資料収集および独立検証の会、できるかぎり同時進行)

2020年3月14日から同年3月28日までの、朝日新聞への問い合わせの経緯

3月14日 『オウム法廷』全13巻の著者、降幡賢一氏と連絡がとれないか、最初の問い合わせ。
3月17日 2回目の問い合わせ。
3月18日 1回目の返信。内容は、「担当部署に連絡した」「どうして電子データを寄贈することに決めたのか理由を教えてほしい」。それに対し、3回目の問い合わせ。内容は、「『オウム法廷』全13巻は歴史的資料だと判断し、電子化した」「著者には電子データをわたしておきたいと考えた」「最終的な校正はおわっていない」。
3月19日 2回目の返信。内容は、「ご連絡いただいた内容も含め、改めて担当部署へお伝えいたしました」「ただし、朝日新聞社へは日常的に多くの資料提供があり、受け取りについて個別の確認・照会には応じておりません。また、お送りいただいた資料を返却することもございません」
3月21日 江川紹子滝本太郎森達也の3氏に、『オウム法廷』全13巻を電子化したことをツイッターでツイート。現在まで返信なし。
3月23日 3回目の問い合わせ。内容は、「郵送でしか資料提供は受け付けていないということか」「メールを使って資料提供できないか」。3月25日までに返信してほしい、と書いた。
3月26日 4回目の問い合わせ。内容は、「降幡賢一氏は、私の問い合わせに対して、どうお考えでしょうか?」。3月27日午後9時までに返信してほしい、と書いた。
3月29日午後9時 3回目、4回目の問い合わせに対して、現在まで返信なし。現在まで、降幡賢一氏が今回のやりとりをどう判断しているのか、まったくわからない。



・正直にいって、朝日新聞の対応は少し冷たいと感じる。
オウム事件の死刑囚13人がおどろくほど短い間に処刑されたとき、朝日新聞OBでもある降幡賢一氏は朝日新聞に記事を書いていた。

(オウム法廷)すさんだ時代の象徴として 降幡賢一:朝日新聞デジタル

OBと連絡をとるのに、1週間以上もがかかるのか、疑問である。