京都アニメーション放火殺人事件(京都市伏見区放火殺人事件、2019年07月18日)の資料収集の会

(元・オウム真理教事件・資料収集および独立検証の会、できるかぎり同時進行)

おしらせ 2020年4月12日から5月12日まで、『カラマーゾフの兄弟』(米川正夫翻訳)を電子化することにします(追記あり)

カラマーゾフの兄弟』(米川正夫翻訳)を電子化するという計画については、前から考えていた。
いろいろと考えて、損より得のほうが多いと判断し、4月12日から30日間、電子化することにします。

電子化するのは、『カラマーゾフの兄弟』の枠組み(父親殺しと裁判)を知るのに最低限必要な、第8、9、11、12篇(×章)だけです。
選択については、『ミステリー・カット版 カラマゾーフの兄弟』を参考にしました。
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底本は、『ドストエーフスキイ全集』第12巻・第13巻(1959年、米川正夫による翻訳、河出書房新社)です。「愛蔵版」と書かれていないほうの全集です。表紙の画像は、検索すれば見つかります。

もしかしたら、5月16日まで作業をするかもしれません。
誤字脱字があるかもしれませんが、公開を優先します。あとで、必ず校正します。

オウム真理教関連の記事も、中断せず書く予定です。
もしよければ、応援よろしくおねがいします。


最後に、『アンナ・カレーニナ』全編と、『罪と罰』第1章もぜひご利用ください。
トルストイとドストエフスキー カテゴリーの記事一覧 - 『梶村秀樹著作集』完全復刊をめざす会・第6支部(記事の整理中)
『罪と罰』第1章 カテゴリーの記事一覧 - オウム真理教事件・資料収集および独立検証の会



追記:
底本にしたがって、8章、9章ではなく、8篇、9篇、と書くことにします。