京都アニメーション放火殺人事件(京都市伏見区放火殺人事件、2019年07月18日)の資料収集の会

(元・オウム真理教事件・資料収集および独立検証の会、できるかぎり同時進行)

伏見事件から一年後、事件についてのメモ(追記あり)

[B! 事件] 京アニ放火事件 容疑者「小説を盗まれた」作品名をあげて供述 | NHKニュース

供述の信用性に疑わしさが残る。これまでの報道では、ほぼまったく固有名詞が出てこなかったから。/事件から一年間立っても、実行犯の、犯行前一年間の信用性の高い資料がでてこない、ということか。

 
 
 
追記
それにしても、メディア批判というのはいったいなんだったのだろうか? 実行犯の2019年7月13日以前の確実な情報がほぼまったく報道されないという状況になって、それがほとんどだれにも気がつかれていない、という状況。メディア批判、メディア分析が本物ならば、気がつくぐらいのことはすぐできるはず。
関係ありそうなこと。インターネットが紙の本の内容を正確に書き写すのにかかる時間と費用についてのデータはほとんどない。必要かつ基本的なデータのはずである。インターネットがはじまって、約三十年間。OCRはまだともかく、校正にかかる時間のデータがどこかにあるはずなのだが。