京都アニメーション放火殺人事件(京都市伏見区放火殺人事件、2019年07月18日)の資料収集の会

(元・オウム真理教事件・資料収集および独立検証の会、できるかぎり同時進行)

頼りにされる医者、(ずうっと前から)頼りにされないマスコミとインターネット――「京アニ放火殺人事件容疑者に主治医・上田敬博が伝えたこと「俺はおまえに向き合う。絶対に逃げるな」」へのコメント(追記あり)

京アニ放火殺人事件容疑者に主治医・上田敬博が伝えたこと「俺はおまえに向き合う。絶対に逃げるな」(週プレNEWS) - Yahoo!ニュース

いつまで、医者たちの努力に頼るつもりなのか。見ていてイライラする。
もちろん、上田敬博氏のせいではない。

伏見事件の実行犯Aの事件前の行動で、正確に日時を確定できるものがほとんどないことは、京都新聞(※1)や朝日新聞毎日新聞(※2)の過去の記事を検索機能を使って読めばすぐわかることだ。
なんでそのことに気がつかないのか?
京都新聞、朝日新聞、毎日新聞に対して、5回の公開質問状(問い合わせ)をだしましたが、5回とも、まったく返信がありませんでした - オウム真理教事件・資料収集および独立検証の会
この記事を書いても、反対ふくめて1人ぐらいしか反応がなかった。
『サリヴァンの精神科セミナー』(2006年、クヴァーニスなど編、中井久夫訳、みすず書房)の精読 - オウム真理教事件・資料収集および独立検証の会
こっちの記事のほうは、4人ぐらい反応があった。
マスコミとインターネット文化のもろさに、わたしは本当に本当に本当におどろいている。


※1 京都新聞はかなりの記事を全文公開してる。わたしは伏見事件関係の記事をほぼすべてtxt形式で保存している。
※2 「聞蔵」などが使えるはず。


追記:
どなりこんでくる人なし。頼りにならないものを頼りにならないといわないのは、きわめて危険。