資料
2021年3月25日 『オウム法廷』全13巻の電子化したファイルのあつかいについての問い合わせ 朝日新聞出版に問い合わせたところ、『オウム法廷』全13巻の著作権は朝日新聞社にある、降幡賢一氏の連絡先は知らない、という返信でした。 そこで、朝日新聞社が『…
朝日新聞出版への問い合わせ(ttps://s3731127306973026.hatenadiary.com/entry/2021/03/22/065618)に対して、今日、2021年3月23日午後5時ごろ、返信がきました。内容は、 「『オウム法廷』全13巻の著作権は朝日新聞社にある」「降幡賢一氏とは連絡が取れな…
朝日新聞出版さまへ 『オウム法廷』全13巻の著者、降幡賢一氏と連絡がとれませんか? 朝日新聞出版さまへ はじめまして、わたしは「オウム真理教事件・資料収集および独立検証の会」(ttps://s3731127306973026.hatenadiary.com/)というブログの管理人です…
お問い合わせ | 朝日新聞出版 朝日新聞出版さまへ 『オウム法廷』全13巻の著者、降幡賢一氏と連絡がとれませんか? 朝日新聞出版さまへ はじめまして、わたしは「オウム真理教事件・資料収集および独立検証の会」(ttps://s3731127306973026.hatenadiary.com…
題名:日弁連さまへ。弁護士会と関係深いある人と連絡が取とれないでしょうか?日本弁護士連合会さまへご質問があります。 『オウム法廷』全13巻の著者、降幡賢一氏と連絡がとれないでしょうか?実は、私は、『オウム法廷』全13巻の電子化をすすめています。…
※以下の記事は、txt形式での保存をしています。 ※可能なかぎり、「ウェブ魚拓」に登録しています。 ※実行犯Aの、家を出る前の動向(推測ふくむ)”のみ”をを引用します。理由は、家を出た後の動向は、警察発表その他の資料でじゅうぶん検討できるから、とし…
3月14日 『オウム法廷』全13巻の著者、降幡賢一氏と連絡がとれないか、最初の問い合わせ。 3月17日 2回目の問い合わせ。 3月18日 1回目の返信。内容は、「担当部署に連絡した」「どうして電子データを寄贈することに決めたのか理由を教えてほしい」。それに…
3月14日と3月17日に朝日新聞社に「『オウム法廷』全13巻の著者、降幡賢一氏と連絡が取れないでしょうか?」という問い合わせをしたところ、今日の午後7時ごろに返信がきました。朝日新聞:お問い合わせ(新聞、催事など)それによると、「回答が遅れているこ…
ある人の助言で、「オウム法廷」の収蔵状況を調べてみた。[https://iss.ndl.go.jp/books?op_id=1&filters=1_1&ar=4e1f&any=%E3%82%AA%E3%82%A6%E3%83%A0%E6%B3%95%E5%BB%B7+%E9%99%8D%E5%B9%A1%E8%B3%A2%E4%B8%80&display=&except_repository_nos=R100000038…
【教団発表の「事件に関する総合的見解表明及び抜本的教団改革の概要」の要旨】 《事件に関する総合的見解表明――上祐史浩》 ○はじめに 教団としての見解を発表する上で、わたくし上祐がその任に当たる理由は、九五年の地下鉄サリン事件以降、教団の見解を公…
【オウム観察処分請求の要旨】 〔一〕被請求団体の「団体」該当性等 被請求団体は、麻原彰晃こと松本智津夫を教祖・創始者として結成され、麻原の説くオウム真理教の教義を広め、これを実現することを共同目的とし、これを達成するための、出家信徒約五百人…
【一連の事件についてのオウム真理教発表の「正式見解」】 九月末の休眠宣言以来、教団として、一連のいわゆるオウム事件に対する見解を発表すべく検討を重ねてまいりました結果、本日以下の見解を発表出来ることになりました。 いわゆるオウム事件に関して…
【破防法適用請求に対する公安審査委員会の棄却決定書要旨】(敬称、呼称略) 第1 序論 1、2、3(略) 4 証拠による審査の原則について (1)(2)(略) (3)証拠能力および証明力について ア 公安調査官の調査権限(略) イ 公安調査官作成の調査…
【公安調査庁の陳述要旨】 〈政治目的〉 教団は今なお松本智津夫(麻原彰晃)被告の政治思想の根幹をなす『ヴァジラヤーナ・サッチャ』『滅亡の日』などを宣伝・販売しており、政治目的に変わりがないのは明らかである。 教団が提出した信徒らの陳述書は、記…
【公安調査庁が提示した「証拠の要旨」】 第一 処分の請求をしようとする団体(略) 第二 請求事由の一=専制政治体制の樹立を目的としていること 麻原彰晃こと松本智津夫の説法・予言等の内容、「基本律」等の法案作成構想の内容、その他関係証拠により認め…
【破壊活動防止法公示】(全文) 公安調査庁告示第一号 破壊活動防止法(一九五二年法律第二百四十号)所定の破壊的団体の規制処分の請求に関し、同法第十二条の規定により次のように弁明手続きを行うので、告示する。 一九九五年十二月二十日 公安調査庁長…
※一部だけ引用する。 受命職員 ただいまから、麻原彰晃こと松本智津夫を創始者とし、同人が主宰する団体に対する破防法の弁明手続きの第三回を開始する。初めに、出頭した弁明者の確認をします。麻原彰晃こと松本智津夫代表。 松本 (右手を挙げて答える) …
※半分だけ収録する。 破防法弁明手続きの全体は、底本および、こちらから読むことができる。オウム破防法適用で民主主義が危ない! 受命職員 ただいまより、オウム真理教に対する第四回弁明期日を始めます。 前回に引き続き、松本智津夫代表の弁明を聞きます…
【松本智津夫被告 Tさん殺害事件についての供述調書の要旨】 ●1995年10月4日付 検事調書(M、T事件の概要) M事件とT事件について説明します。坂本弁護士一家殺害事件以前に、教団内部で信徒として泊まり込み修行中のM君(匿名にする=筆者注)が死亡…
【坂本堤弁護士一家殺害事件 中川智正、新実智光両被告の供述調書の要旨】 ■中川智正被告の検事調書 ●甲F156~157号証 私は八九年八月二十五日に尊師に勧められて出家した。十月二十六日か二十七日に、「人を殺せる薬があるか」と村井さんから言われ…
【松本智津夫被告 松本サリン事件についての供述調書の要旨】 ●1995年8月6日付 警察官調書 オウム真理教の一連の事件に対する私の立場については、一般の組織と違う点を十分に考慮に入れる必要があると思われます。と言いますのは、今回事件に関与したと言わ…
【松本サリン事件 新実智光被告の供述調書の要旨】 ●乙E2号証 土谷正実がサリンの製造に成功し、いくつかの事件を起こした。池田事件(池田大作創価学会名誉会長暗殺未遂事件)、松本事件、地下鉄事件である。池田事件は(九三年)十一月か十二月、二回と…
【井上嘉浩被告 検察官調書から抜粋】 第二サティアンの三階の麻原彰晃尊師こと松本智津夫氏の部屋にたどりっくと、そこには大勢の古い幹部連中が集まっておりました。 正大師・正悟師はもちろんのこと、古い師の連中もたくさんいました。 そして、その場で…
【松本智津夫被告 Oさん殺害事件についての供述調書の要旨】 ●1995年6月29日付 警察官調書(Oさん殺害に至る経緯) 私は、オウム真理教元信者Oを殺害した罪で、六月十四日逮捕されたオウム真理教教祖です。私がこの事件を話す気持ちになったのは、事件に…
【地下鉄サリン事件 共犯被告の検事調書の要旨】 〔新実智光被告〕 サリンを製造したのは土谷(正実被告)とそのグループと思う。各地下鉄に毒ガスを撒いたメンバーは計九人で五ヵ所で発散した。申し訳ないことをした。(注 たったこれだけだった)〔外崎清…
【坂本堤弁護士一家殺害事件についての松本智津夫被告の供述調書要旨】 坂本弁護士一家殺害事件があった八九年は、オウム真理教にとって、大きく躍進しようとする時期でした。三月に提出した東京都に対する宗教法人認可申請も、八月下旬には何とか認められま…
【薬事法違反(チオペンタール密造)事件の松本智津夫被告の供述調書】 証拠番号574 チオペンタールナトリウムの無許可製造という薬事法違反の事実で勾留され、黙秘権を告げられたうえ、調べを受けています。 オウム真理教の一連の事件のうち、特に薬物に…
第12巻遠藤誠一 その後、別の神秘体験もしてさらに興味を持った被告人は、オウム神仙の会の大阪支部を訪ね、八七年三月、同会に入会した。このころの神仙の会は、被告人にとっては、宗教団体という印象はなかった。 その後、中川の指示に従い物質収支表に沿…
きわめて重要な事実であるはずの、1995年3月19日の大阪支部への強制捜査に関する分析は、ほとんどなされていない。 まず、資料をすべて集める。公開されていない裁判資料が多いので、不十分であることを確認したうえで、公開されている資料のなかから集める…
【土谷正実被告に対する判決の要旨】 〔弁護人の主張に対する判断等〕一 PCP事件について(略) 二 松本サリン事件について 1 弁護人の主張 弁護人は、被告人が、サリンを生成して保管していたことがあったこと自体は争わないものの、①実行犯らが噴霧し…